財団に就職する以前は精神科病院で勤務していました。ときに患者さんの想いや希望に寄り添えずジレンマを感じていました。財団を選んだ動機となったのは、地域支援研修の実習でした。みんなのつばさで利用者さんに寄り添った場面を見せて頂き、その人らしさを尊重して支援していることに感銘を受けました。またみんなのつばさのスタッフは柔軟で、率先して関係機関と連携しているのを目の当たりにし、地域で働く看護師の働く姿勢に「これが自分のやりたいことなんだ」と気づかされました。また横浜市の外郭団体であり、組織体系がしっかりされている印象があり安心して働ける環境だと思いました。勤務体制としては夜勤がなく身体的にも精神的にもゆとりを持って働けると思い選びました。
精神科病院に8年ほど勤務しておりましたが、福祉分野についての知識が浅く実践力不足があり、なかなか患者さんの想いに寄り添うことができず退院支援が困難になるケースがありました。横浜市総合保健医療センターは生活支援センター、生活訓練、就労訓練、就労支援センターと各分野のエキスパートとなる方がおり、優しく丁寧に教えてくださり、福祉の分野についての経験や知識を学べることができます。そのことが自身の支援の幅を広げることに繋がり、成長できる部分だと考えます。
昨年度から月に一回開催される各プロジェクトでは他部署との方と関わらせていただく機会があります。プロジェクトへの参加は経験の浅い私にとって学ぶ機会と捉えることより、最初は緊張の方が上回っていましたが、先輩方はどなたも温かく丁寧に接してくださり、すぐに安心して業務にあたることができています。またプロジェクトは業務時間内に開催され、残業はありません。
各スタッフや上司の方が親身になって「元気ですか?」「困っていることはないですか?」など温かい声を掛けてくださり、安心して働ける環境です。また休み希望も考慮して頂けていて、プライベートも楽しく過ごすことができています。
お昼休憩は2階には食堂があり、時折利用しています。他部署の方が気さくに声を掛けてくださり楽しく、美味しく食事ができます。
地域支援は未経験で緊張と不安がありましたが、財団の先輩方は優しく、相談しやすい雰囲気で温かくアドバイスをくださりそして見守ってくださり、無理のない自分のペースで働ける職場だと思います。地域での支援にご興味がある方ご応募よろしくお願いします。
前職は高齢者に接することの多い病院勤務でした。その為、高齢者看護に興味があり、たまたま病院時代の知り合いが先に財団に勤務していたことで、声をかけてもらったことをきっかけに興味を持ちました。詳しく話を聞く中で、経験豊かな先輩方がいらっしゃるということや、横浜市の外郭団体であることから、安心感をもって働けるように感じ志望しました。
もともと病院勤務であり、その当時は医療保険制度の中で仕事をしていましたが、今は介護保険を利用されている方の看護にあたることも多いことから、まだまだ不十分ではありますが制度への理解は少しずつ深めているところです。今後も、看護技術の研鑽を積むことは勿論、高齢者支援における幅広い制度や施策への理解も深めていきたいと思っています。
看護職としては、経験豊かな職員さんが多く、色々なことを学べる機会が多いと感じています。高齢者看護は、個別性が高く、1人の患者様とかかわる期間も長くなることから、諸先輩方の視点や考え方を身近に見聞できる環境で業務にあたれていることで、日々多くのことを学べていると思います。また、病院と比較すると、1人1人の患者様に丁寧な看護を提供できる環境が整っていると感じています。一職員としては、管理職がシフト管理をしっかりしてくれており、残業などをすることなく仕事とプライベートをきちんと切り替えられる職場だと思います。
分からないことや迷ったことなどは気軽に質問したり、相談できる上司や仲間がいます。コミュニケーションがとりやすく、丁寧に教えてくれる上司がいる、働きやすい職場だと思います。
以前の職場は特別養護老人ホームでした。そこにも様々な利用者様がいらっしゃいましたが、その中でも認知症状のある利用者様との関りは大変なこともありましたが、接し方や利用者様の想いなどを学ぶことで、自分自身が成長できた実感がありました。財団は、県内に25か所しかない認知症疾患医療センターであり、ここで働くことで、より認知症を学び、専門職として成長できると思い志望しました。また様々な部門や部署があり、多職種が働いていることから、色々な視点が学べるだろうと考えたことも志望した理由の1つです。
少しずつではありますが、利用者様にとって何が最善かを考えて業務にあたれるようになってきているのではないかと思っています。周囲の同僚や諸先輩方、皆さんそのような姿勢で業務に臨まれており、その刺激を日々受けたことで成長できたと感じています。また、職員1人1人が年間の個人目標を決め、それを上司と定期的に面談しながら振り返ることができる仕組み(MBO)があること、それを丁寧に運用して貰えていることも、自分自身の成長に繋がっていると思います。
他部署を含めて人間関係が良好であり、仕事がしやすいところは本当に恵まれていると思います。業務上の疑問点や、解決すべき事柄が生じた際は、上司に相談できる体制があり、また同僚とも協力関係を築きながら業務にあたれています。また、職員向けの研修も多岐に渡って準備されており、専門職としての成長に加えて、一職員としても丁寧に育てていただけていると感じています。
総合的な施設を運営している財団で働くことで、幅広い視野を持って業務にあたれると思います。また、地域においても一定の役割を担っている施設で働くことは、様々な経験が積みやすく、学びやすく、成長に繋がる職場だと思います。私自身は、ここで学んだことを、そしてこれから学ぶことを活かして、生涯老人福祉に関わりたいと思っています。
財団に転職する前は、精神科病院で勤務していたのですが、入院患者さん向けのOTとして働いていました。回復されて退院していく患者さんも、色々な経過の中で再入院されることもあり、ただ病院勤務のOTとしては退院後にフォローできることには限りがあって、もどかしさも感じていました。入院医療中心から地域生活支援へ移行していっている時代において、地域の中で暮らす方の支援に自分自身も関わりたいと思い、地域生活に必要な支援を、医療・生活・就労の側面から積極的に展開している財団に惹かれました。
同時に、病院で働いていた私は、周囲からOTとしての支援を求められ、自分自身でもそれを大事にしていました。ただ、一方でOTにとらわれすぎ、領域を狭めていた部分もありました。この財団では、OTが活躍できる色々な現場があることから、領域を広げていきたいとおもっていた自分にあっていると思いました。
前職が病院勤務だったこともあり、地域で働くようになり、障害福祉サービスについて学べたことは自分の成長につながったと思います。利用者さんと一緒に地域の様々な資源に見学に出かける機会があり、また関係機関と連携してネットワークで支援を展開したり、視点や視野が拡がった感覚があります。また、ベテランの他職種と一緒のチームで支援することもあるため、仕事をしながら様々な知識や経験に触れることができ、成長に繋がっていると思います。
専門職としては、知識や経験が豊富な人が多く、頼りになることは勿論、自分自身のキャリアを考える上でも、参考にできます。また資格や職種だけにとらわれず、その人の強みを生かした様々な活躍場面があることも良さだと思います。従業員としては、管理職が個々の事情に配慮したシフト調整をしてくれることで、私自身が子育て中ですが、とても働きやすいです。同僚などからも、協力的で温かい眼差しを向けてもらっていると感じることが多いです。
資格や職種の枠にとらわれすぎずに働ける良さと、専門職としての視点を活かして働ける良さ、どちらもバランスよく発揮できる職場と思います。様々な部署があり、必須職種でなくても異動希望が叶うこともあり、色々なことに挑戦したい人、自分の可能性を引き出したい人にはお勧めの職場と思います。また、財団の特性上、真に必要なことであれば、そこを大事に支援を組み立てることを応援してくれる、働き甲斐のある組織だと思います。
私は新卒でこの財団に入職しました。就職活動をする際に、自分でもPSWとしてどんな領域で働きたいか、何が向いているか迷いがありました。そんな中で、財団には様々な部署があり、ここであれば色々な経験を積むことができ、その中で自分が向いていることや、やりたいことが見つけられるのではないかと思い志望しました。入職から4年、入所の施設で地域移行や自立生活に向けた支援をしてきましたが、今後は施設を卒業した後に、街の中で暮らしている方たちの支援に携わりたいと思うようになっています。
また、私は学生時代から今の入所施設で夜勤のアルバイトをしていて、その当時から職員さんたちの雰囲気の良さを知っていたので、その部分も財団を選んだ理由の1つだと思います。
利用者さんも色々な方がいて、職員さんも多職種というだけでなく年齢や価値観なども様々な人がいて、そういう人たちに囲まれながら、沢山の対話や体験を共にしてきたことで、多様な価値や考えを知り、吸収できたことで、自分自身の視野や想像力を拡げることが出来たと思います。それにより、支援の場面でも、自分の意見や考え方に縛られることなく、様々な選択肢を一緒に検討することが出来るようになっていると思います。
専門職としては、多職種で働いていることで、勉強会などを通じて、他の職種の視点を学ぶことができることはとても有意義です。それと同時に、そういう機会があることで、自分自身がPSWとしてどんな役割を担うべきか、専門職として自分には何ができるかを考えることができることも良さだと思います。また、利用者の意思を丁寧に尊重すること、その方の価値に基づいて、大事な人生の選択や希望の実現を一緒に考えていけるところに、働き甲斐を感じています。従業員としては、色々な場面でチームワークの良さを感じます。特にシフト勤務で働いているので、信頼しあえる仲間と連益して業務にあたれることは大事なことだと思います。
新卒で入職したので、不安や心配はありましたが、頼れる人や相談できる人、助けてくれる人がたくさんいて、何とかやってこれました。「就職はまずは『医療』から」と考える方も多いかとは思いますが、やりたいことが「地域での暮らしを支える」であれば、挑戦して欲しいです。私は、そう考えて財団で働いて良かったと思っています。
復職支援に携わりたいと考えていたので、精神科デイケアで、熱心に実践をされていることを知り興味を持ったことがきっかけです。採用試験の前に見学に来た際、復職支援以外のデイケアも通過型・目的志向型で運営されており、機能分化されたデイケアで働きたいと思い志望しました。もともとは嘱託職員としての採用でしたが、半年後に正規職員の募集があり、半年間の勤務の中で感じていた、職場の人間関係の良さや、OJTの丁寧さに惹かれ、また復職支援以外の領域にも挑戦できる複合施設の良さにも魅力を感じ、応募をしました。
支援の中心に利用者さんを置き、「リカバリー」を信じて支援できるようになってきています。利用者さんから出てくる「○○がしたい」「〇〇になりたい」という希望や目標に対して、どうしても優先順位や支援者側の都合で、「でも・・・」と言いたくなってしまうことも正直ありますが、一度ちゃんと「いいですね」と言おう、と思えるようになってきました。その上で、その希望や目標に向けて、どうやったら近づけるかを、一緒に考えられる、利用者さんの価値観や視点を大事にできる支援をしていきたいと思います。
支援職としては、とにかく利用者さんファースト、リカバリーを支援しようとする職員が多いことだと思います。ポーズではなく、カンファレンスや日常的なやり取りの中でも、職員間で「リカバリー」を大事にしたやり取りが多くかわされます。施設の特性上、困難事例と言われる方の支援に携わることも多いですが、そんな時に「無理だ」「大変だ」と思わずにやりがいを感じながら臨めるのは、こういう職員が多くいる職場だからだと思います。
一従業員としては、管理職が一人一人の希望を聞きながら丁寧にシフトを組んでもらえることや、業務が過多にならないように、相談にのってもらえることが働きやすさに繋がっています。
とことん支援にのめりこめる環境です。公益法人だからこそ、数だけでなく質にもこだわり、そこを大切にできます。また、複合施設だからこそ、年次・経験に応じて、異動することができ、それによって自分自身のキャリアを拡げていくこともできます。
がっつり支援をしたい方、色々なことに挑戦したい方にお勧めの職場です。
財団に就職する以前は精神科病院で勤務していました。ときに患者さんの想いや希望に寄り添えずジレンマを感じていました。財団を選んだ動機となったのは、地域支援研修の実習でした。みんなのつばさで利用者さんに寄り添った場面を見せて頂き、その人らしさを尊重して支援していることに感銘を受けました。またみんなのつばさのスタッフは柔軟で、率先して関係機関と連携しているのを目の当たりにし、地域で働く看護師の働く姿勢に「これが自分のやりたいことなんだ」と気づかされました。また横浜市の外郭団体であり、組織体系がしっかりされている印象があり安心して働ける環境だと思いました。勤務体制としては夜勤がなく身体的にも精神的にもゆとりを持って働けると思い選びました。
精神科病院に8年ほど勤務しておりましたが、福祉分野についての知識が浅く実践力不足があり、なかなか患者さんの想いに寄り添うことができず退院支援が困難になるケースがありました。横浜市総合保健医療センターは生活支援センター、生活訓練、就労訓練、就労支援センターと各分野のエキスパートとなる方がおり、優しく丁寧に教えてくださり、福祉の分野についての経験や知識を学べることができます。そのことが自身の支援の幅を広げることに繋がり、成長できる部分だと考えます。
昨年度から月に一回開催される各プロジェクトでは他部署との方と関わらせていただく機会があります。プロジェクトへの参加は経験の浅い私にとって学ぶ機会と捉えることより、最初は緊張の方が上回っていましたが、先輩方はどなたも温かく丁寧に接してくださり、すぐに安心して業務にあたることができています。またプロジェクトは業務時間内に開催され、残業はありません。
各スタッフや上司の方が親身になって「元気ですか?」「困っていることはないですか?」など温かい声を掛けてくださり、安心して働ける環境です。また休み希望も考慮して頂けていて、プライベートも楽しく過ごすことができています。
お昼休憩は2階には食堂があり、時折利用しています。他部署の方が気さくに声を掛けてくださり楽しく、美味しく食事ができます。
地域支援は未経験で緊張と不安がありましたが、財団の先輩方は優しく、相談しやすい雰囲気で温かくアドバイスをくださりそして見守ってくださり、無理のない自分のペースで働ける職場だと思います。地域での支援にご興味がある方ご応募よろしくお願いします。
横浜市の施策ともリンクしながら、医療・福祉などの公益性のある事業を幅広く行っている法人であり、高齢者支援や精神障害者支援は、これからますます必要性が増す領域だと思い、その将来性に魅力を感じました。また知り合いが既にこの財団で働いており、その方からも働きやすい職場であると聞いていたことや、横浜市の外郭団体であるという部分にも安心感・安定感を感じ、就職を希望しました。
事務管理部門の所属であることから、代表電話をとることも多く、外部からの問い合わせ、特に各現場の利用者様やそのご家族からの電話への対応をする中で、臨機応変な対応をする力がついてきたように感じています。入職当初は、特に外線を受けることに怖さもありましたが、先輩に相談しながら段階を踏んでいけたことで、今では積極的に受けることが出来るようになりました。また担当業務の一環で、各種IT機器のトラブルの問い合わせを現場から受けることが多いのですが、現場によって使用環境も様々であったり、トラブルの内容も多岐に渡りますが、緊急性や重要性などを考慮して優先順位をつけて業務を進める力が身についてきました。同時に、外部業者さんや委託業者さんとのやりとりも多いのですが、これも最初の内は緊張することが多かったのですが、少しずつ慣れてきて、今は顔なじみの方も増えて、楽しくやり取りが出来ることも増えました。
法人全体では、研修も多く、多職種との交流はとても刺激になります。最近参加した人権研修のグループワークの中で、現場の専門職の方たちと意見交換をしましたが、自分とは異なった視点や価値観に触れることができ、単純に座学とは異なった学びの機会になりました。そういった研修を通じてできた関係性をベースに現場と連携して業務にあたれることも、良さの1つだと思います。
また、特に、事務管理部門は、個々の職員が独立して業務を進めることが多く、自分の仕事に責任をもって取り組む事が出来ます。同時に、定期的に業務担当の変更などもあると聞いているので、そういう機会を通じて自分の出来ることを増やしていけることも魅力だと感じています。
マルチタスクが要求される部分はありますが、その分、どうやって効率的に進めるか、優先順位のつけ方などがとても鍛えられる職場だと思います。また、事務職未経験であっても、先輩や同僚の方が温かく迎えてくれて、丁寧にサポートしてもらえるので、安心して働ける環境だと感じています。「公益財団法人」と聞くとなんとなく、お堅いイメージを持たれるかもしれませんが、アットホームな雰囲気で働きやすい職場ですので、ぜひ私たちと一緒に働きませんか?